2013年09月 | 坂下ナオヒラが活動のブログ

坂下ナオヒラが活動のブログ

漫画やイラストやゲームの創作の話題を中心とした「坂下ナオヒラ」のブログです。
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りんといっしょ 第1話



みなさんこんにちは、坂下ナオです。ピクシブに描いた作品を上げさせていただきました。
『りんといっしょ』ってナンジャラホイって場合は、こちらで説明してますのでご参照ください。
さてこれこそ記念すべき第1話なのですが、大変だったことがいっぱいあって何から書いていいのか迷いますね。

○作品背景について
まず絵のクオリティが非常に低いです。あまりにも見栄えが残念なので、後に描いた表紙絵を1ページ目に持ってきましたが、肝心の本編は、まるで小学生が描いたようなメタメタな絵柄になっています。
この作品を完成させる前には『てんこさん』で賞を取っているわけですから、どれだけ絵のレベルに差があるかはよくわかると思います。これは自分でも描いていて本当に不思議だったのですが、原因の予想については後述します。

「りん」と、「たくと」は、サークル時代の会誌で自作の漫画を描くときに、それぞれ生み出したキャラになります。
キャラクター像は、育成ゲーム『ワンダープロジェクトJ』の、ジョゼットとピーノをモチーフに制作。
名前の由来は「りんりん!」という元気な響きから。その他のキャラは昔の同級生などから引用しています。

また「小さい女の子が活躍、それを見守るお父さん、近所の女子校生」の構図は、あずまきよひこ先生の漫画『よつばと』に、知らず知らずのうちに近いものになっています。たぶん無意識に影響は受けたんでしょうね。
ただし、よつばちゃんとりんちゃんは似た部分もありますが、微妙に違うところもあります。これは意図的に差別化を図ったわけではなく、私の頭の中のイメージを当てはめたら結果的に違ったものになっていました。

ちなみに、こんなのでも、私が漫画賞に応募した初めての作品でもあります(汗)

○ストーリーについて

第1話ということもあり、読みきりの4コマ漫画にありがちな、単発の話を紡いだような構成になっています。
またこの「りん」というキャラクターは「ちょっとヘンなコ」なので、読者のみなさんが好感を抱いてくれるか心配でした。そのためなるべく毒を減らし、明るくほのぼとした部分を強調させる作りになっています。
別の作品で例えるなら「いい話だけを抜き出した『コボちゃん』や『クレヨンしんちゃん』の総集編」といった具合でしょうか。

第1話の季節設定は4月です。話が進むごとにこれは1ヶ月ずつ進行しています。
このあたりも月間連載の4コマ漫画に倣った作りにしています。

最も、全く読者がいない投稿漫画の段階で、ここまできっちり組んでもしょうがないんですけどね。

○技術面について

ペン入れにはミリペンを使うことにしました。
これは私がアニメサークルに所属していたときに、ミリペンでの作画方法を教えられていたので、その流用で描けばきっと楽に完成できるだろうと考えたからです。また普段からどこかのお店に入って描くことが多いため、持ち運びが簡単なミリペンは自分のスタイルにあっていました。
しかし、世の中そんなに甘くなかった。自分が頭の中でイメージする線が、なぜか全く再現できなかったのです。
描いてみると、なんと線がにじんで、絵全体がぶよぶよになってしまった!そう、漫画原稿用紙とアニメ作画用紙は紙の質感が違うため、同じ感覚では綺麗なイラストは描けなかったのだ。

そのため、まずは「原稿用紙に合うミリペンを探す」ことから始めなければなりませんでした。
ロットリング、ファイングラフィック、ピグマ、ネオピコ…。これから第2話第3話と作るごとに様々なペンを試しながら描いていくことになります。その労力をつけペンの練習に回しておけば…。

また、Webに上げたものは処理が施されているので綺麗ですが、実際の原稿は、何度も修正を繰り返し、ハサミとのりとセロハンテープで、つぎはぎだらけになっていて、ぼろぼろになっています。
漫画を描くのがこんなに大変だとは思いませんでした。
今見ると笑い種の出来ですが、これが当時の私の精一杯だったのです。
こうして、拙いながらも『りんといっしょ』第1話は完成したのでした。


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[ 2013/09/30 08:27 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

漫画作品『りんといっしょ』について

りん_顔00_00_s.jpg

『りんといっしょ』は、私、坂下ナオが描いています4コマ漫画作品になります。
内容は、底抜けに元気で明るい少女「りん」と、それを取り巻くキャラクター達の日常を描いた、ほのぼのストーリーです。
この記事を書いている時点で、お話は8話まで作られてます。

「りん」は本格的に絵を描き出した頃からの私の持ちキャラでした。
時は2011年3月。東日本大震災という大きな災害が発生しました。かつてない事態に、私も強く衝撃を受け、また日本中が気落ちしていた時期でもありました。そんな時に、

「彼女の明るさが伝わるような、元気な漫画を作りたい」


という思いから制作を始めました。漫画のノウハウなんて全く知らなくて、それはもうひどい仕上がりでしたが、それでも狂ったようにひたすら描き続けました。

そして毎月のように一連のお話を完成させては、ある出版社の漫画賞に応募していました。
結果は全部落選で、反響も全くありませんでしたが、

(正確には編集部から電話を一本もらったのですが、このエピソードはまた別の機会に)

私はやっぱりこのお話が好きですし、少しでも多くの方に見てほしいと考え、この場を借りて発表・解説ができればと考えます。

ちなみに今頃になって公表するのは、送った漫画賞が未発表作品に限るものしか投稿を受け付けていなかったからです(汗)。

坂下ナオは、本作及び、本作を背景とした漫画作品を掲載してくださる、出版社やサイト様を探しています。
もしも興味を持っていただけましたら、ご連絡をいただけたら幸いです。

メール
naohira@u01.gate01.com (@は半角に直してください。)


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[ 2013/09/20 05:22 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

ワンピースドット絵 ザンバイ&ヨコヅナ

『ワンピースの館』をご利用している方、こんにちは。
ドッター担当の坂下ナオです。楽しんでいただけてますでしょうか。

ウォーターセブン編のキャラ補完。今回はザンバイとヨコヅナになります。
「処刑人」とのバトルで結構頑張ってましたよね。原作だとページの都合なのか、いろいろ省略されてるのが残念…。

ザンバイ
ヨコヅナ

ンマー。脇役すぎて語ることもありませんので、W7編の感想とか。
読んでいて辛い話が多い。特に私はウソップが好きなので、ザンバイにボコられたり、その後のルフィとの対決シーンはただただ悲しいばかりでした。
「お前が俺に勝てるわけねえだろ!」のセリフは、事実だとしても言っちゃあダメだろ、と思いましたね。
尾田先生がSBSで、サンジVSカリファの話はとても描きたくなかったと描いてましたけど、きっとこのシーンもそうだったんじゃないでしょうか。というか、そうであってほしいな。

さて次に技術的な話です。ザンバイのドットのカタナの部分が横にピンと綺麗に沿っているのがわかると思います。
こういう表現ができると、いかにもピクセルアートらしくて嬉しいですね。
真ん中の星マークもポイントです。ドットで微妙な角度を表すのはなかなか難しく、細かくジャギがかかっています。まだちょっと荒いかな。

次にヨコヅナ。大きな蛙です。普段人間ばっかり作ってるので、モンスターのドット絵を作るみたいで楽しかったです。これも左手がタテにまっすぐ降りているのがわかりますか?
こういうのが表現できると…(以下略)。



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[ 2013/09/19 02:53 ] ドット絵 | TB(0) | CM(2)
坂下ナオヒラおすすめの本

「どうしたら絵が上手くなるか」ではなく、 自分の絵がなぜ下手なのかを論理的に解説する珍しい本。
10年早く読みたかった。


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